ノザ唯夕美
「ねーねープロデューサーちゃん!ゆいのこと好き?好き?知ってる〜はいキャンディあ〜げる!ぱくっ、ってして!」
「お…大槻さん元気ですね…ありがとうございます」コロコロ
「そーなの!ねぇ、今日ゆいこれでお仕事終わりなんだけど、Pちゃんとカラオケ行きたいなぁ〜お仕事なんていいから、ゆいに付き合ってよ!」
「いや、これ大槻さんの案件なんですよ…」
「えー、でもゆいとPちゃん同時に事務所いるの久々なんだもん!このチャンス逃せないし!ゆいと朝までしよ〜」
「言い方…しかも朝までって明日平日ですよ…」
「細かいこといーの!はやくいこ?ねぇねぇ」
「も、もう!唯ちゃん!Pさんを独り占めするのずるいよ!」
「「…………へ?」」
「え……あれ…?」
「もー夕美ちゃんかわいすぎ!照れんな照れんな〜こっちまで恥ずくなっちゃうっしょ〜」
「い、今のは忘れて!唯ちゃんアメちょうだい!落ち着きたいの」
「夕美ちゃんほんと乙女だよね〜はい、あーん」
(うぅ、恥ずかしいなぁ…)コロコロ
おわり。オチはありません。